答えは幾つも...
先程当ブログを含めてサブホームページブログ・アメブロ
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https://ameblo.jp/enishi-re1/entry-12390735555.html
で投稿しましたが、
プライベートで訪問したお店2ヶ所で感じた事がありました。
それは...
「お客様対応の仕方は答えはひとつではない!」という事です。
答えがひとつであれば「お客様対応マニュアル」を事前に作成して、
まる覚えで対応すれば済むことですし、
その前に「人」が対応しなくても良いことです。
例えば私がお客様(または取引先)に初訪問する際は緊張します。
それをほぐすのは「会話」であったり、
行った先での室内等の印象です。
それは人の「こころ」が反映されているのかもしれません。
逆も同じだと思います。
初回に問い合わせがある際には、
「一体この人はどんな人だろう...」と思われることがあるかもしれません。
暫くお付き合いをしていても同様です。
気心知れれば会話も弾みますし、
リピーターになります。
でも「心」が感じられない対応を行えば、
その場で人は離れていきます。
不動産売買・賃貸・管理も同じことが言えます。
どれだけお客様の心に寄り添えるか、
それが大事な事になってきます。
マニュアルは基本ですが、
マニュアルだけでは人への気持ちはいつまでたっても理解できませんし、
理解されることもありません。
「マニュアル+α」を身につけること、
これがプライベートでもビジネスでも必要ではないでしょうか。
「物件探し」
「物件売却」
「管理依頼」についても、
「こころ」が寄り添える担当者を見つけて依頼するのが良いと思います。
「物件探し」は各会社とも同じ物件そのものを探すことが出来ますが、
お客様にとってより良い物件を探すことは、
会社や担当者によって異なるでしょう。
「物件売却」も同様です。
どんな売却方法が良いのか親身になって相談出来る会社・担当者を見つけるのが良いと思います。
売却の仕方も各お客様によって異なります。
「管理依頼」は顕著に出ますね。
「借主様」とより良い関係にいて、
稼働率をアップ(または維持)出来るか、
人柄も要素に入ってきます。
私自身も不動産以外でも色々得たことを教訓に、
お客様により寄り添えるように内面磨きを行ってまいります。
【ブログ著者プロフィール】
安孫子 友紀
縁(えにし)合同会社 代表
https://www.zennichi.net/b/enishi-re/index.asp
2017年7月、東京都墨田区に事務所を構え、
同年9月より営業開始。
宅地建物取引業を中心に業務展開。
不動産の売買・賃貸・管理のみならず、
不動産活用の転用の等のアドバイス業務や、
移住・二住居政策の支援等も行っている。
メールでのご質問等も可能。
ブログ等の一覧は...
https://peraichi.com/landing_pages/view/enishire
詳しくは http://enishire.com/73680/?p=5&fwType=amb&blog=5941
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